リギングに挑戦 3

前回作成した犬の頭部です。リグと関連付けしただけで下あごが変形しています。

リグのポーズモードであごを回転してみます。それほど違和感はありませんが、少し修正をかけてみたいと思います。

リグを選択して、オブジェクトプロパティパネルでスケルトンの2段目右から3番目のレイヤーを【Shift】左クリックするとリグの基本となるボーンが現れます。

下あごのリグを回転して口を開けてみます。

DEF-LIP.BL.001というボーンが下あごの部分に関連していることがわかります。試しにこの当該ボーンを選択した状態でウエイトペイントで確認をしてみます。

ポーズモードで当該ボーンを選択した状態で、【Shift】左クリックで犬を選択します。その状態でウエイトペイントモードにします。

選択したボーンとメッシュの関係がわかります。【Crt】左クリックで別のボーンを選択するとそのボーンの関係がわかり、ウエイトペイントで修正することが可能になります。

ウエイトペイントによる修正は次回にすることにして、今回はリグの編集に挑戦することにします。下あごのリグを回転させてボーンの動きを確認してみます。

当該ボーンが左斜め上の起点を中心に回転していることが確認できます。

起点部分をクリックするとlips.Lというリグが選択されます。

試しに【G】で移動させると当該ボーンが変形することが確認できます。

【Ctr】【Z】で移動を元に戻して、lips.Lを選択したまま編集モードにします。

ツールでXミラーにしたうえで、 lips.L を起点としたい位置に移動します。

ポーズモードにして、動きを確認してみます。

口先に若干の変形は残っていますが、ほぼあごの動きが修正されました。

次回はウエイトペイントに挑戦してみようと思います。