2 部屋空間を作ろう

キッチン用の部屋を作ります。
最初の画面に配置された立方体を利用します。先ず立方体の大きさを部屋の大きさに合わせます。今回や京間の8畳ということで縦横3,64メートル、高さ2,4メートルの空間を作ります。

サイドバーの表示
起動後最初に表示される初期画面をそのまま利用します。先ず、アプリメニューの「ファイル」→「名前をつけて保存」で新しいファイルを作成します。立方体を選択(左クリック)し、[N]キーを押すと、3Dビューの右上に現在選択されているオブジェクトの位置や大きさ等の情報を表示するサイドバーが現れます。トランスフォームで寸法を見ると2メートルの立方体になっています。

オブジェクトの拡大
縦横高さをそれぞれ1.82倍と1,2倍に拡大します。【S】、 【SIFT】【Z】【1.82】、【リターン】、[S]【Z】【1.2】【リターン】

これで8畳の空間ができました。部屋の寸法をわかりやすくするため、左前下の角を原点にしておきます。
【G】【Z】【1.2】、【G】【X】【1.82】、【G】【Y】【1.82】。

編集モードにして前の面と上面。右横の面を選択して【H】で面を非表示にします。[トランスフォーム]のグローバル値を表示にすると選択した点の絶対的な位置が表示されるようになります。

システムキッチン分奥行き分と出窓も作りたいので奥行きを91センチ下げて少し広めの空間にします。奥の面を選択(ヘッダーメニュー左側のボタンで面選択にし、選択したい面を左クリック)して【E】【Y】【 0.60】。

次に出窓を作ります。奥の面を選んで【右クリック】【細分化】で面を4面に分割し、【Crt】【R】でリングカットで出窓用の枠を作ります。(先に奥の面を細分化しておくと、後のリングカットが奥の面だけに適用される)

出窓の形を整えるため、移動したい線を【Shift】【右クリック】で複数選択し、【G】【G】で線を面に沿って移動します。数値で移動させたい場合は【トランスフォーム】の数値入力を使用します。上部の横線はシステムキッチンの上棚の標準70センチに合わせるため、 選択後【トランスフォーム】のZに【1.7】を入力します。

出窓部分の面を選択し【E】【Y】【0.31】で奥行き31センチの出窓を出します。

【Alt】【H】で非表示面を表示して、勝手口、ドア等用の枠線を作りこみます。ドアの高さを180センチにしたくらいで、あとはざっとした線引きですが、今後備品を入れる際に【G】【G】と【トランスフォーム】【数値入力】を使って微調整を繰り返していきます。

今回はここまで、次回は備品をざっと配置してレイアウトをしていきます。