このごろ相撲の決まり手作成に没頭していますが、今回は横綱の土俵入り用にスクリューモデファイアーとシンプル変形モデファイアーを使って、横綱作りをして見ます。
今作っている横綱「佐渡ケ城」です。これに横綱を着せていきます。
平面を作成して、編集モードで片方の辺を削除して一辺のみにします。
スクリューモデファイアーをかけて、角度とスクリュー、反復の数値を調整しシンプルな螺旋を作ります。うまくいかない場合は座標軸を変えてみてください。
辺を細分化して中点を移動し、立体化し、角度とスクリュー値を調整し綱らしくします。
さらに辺を細分化し、スムーズを使って丸くします。
反復数を増やして綱にします。
ここでスクリューモデファイアーを適用して、編集モードで両端を細めます。
両端を選択し、プロポーショナル編集にして、【S】、【Sift】【X】(または【Y】)で両端を細めます。
シンプル変形モデファイアーの曲げで丸めます。
少し細すぎたので、スクリューモデファイアーで反復数を減らして綱を短くしてから、同様に変形をかけて調整します。
次は、化粧まわしと綱の後ろ部分を作成して完成させる予定です。