選択されたマテリアルにマスクをかけて、そのマスク部分に汚れの処理を行います。
概要
1 アドオンをインストールすると、マテリアルプロパティパネルにGeneral purpose dirt generator panelが挿入されます。
マスク作成部分(Noise Texture Texture以下の部分は[Add Texture Color Ramp Nodes]を押すと現れます。)
汚れ処理部分(マスク作成部分の[Add Texture Color Ramp Nodes]を押すと現れます。)
操作方法
[Add Texture and Color Ramp Nodes]ボタンを押すと、デフォルトでノイズテクスチャでマスクが作成されます。
[Texture type]で[voronoi]と[wave]のテクスチャによるマスクが選択できます。
各テクスチャのパラメーターを操作してマスクの模様を変えることができます。
汚れ処理部分のパラメータを調整します。
なお、Rustボタンを押すと錆をマスク部分に適用できます
選択されたマテリアルに対して処理を行うので、オブジェクトにマテリアルを2つ持たせてそのうちの一つに汚れ処理をすることも可能です。
いろいろパラメータを調整して、お楽しみください。
一番下にある「Reset Material」ボタンでマテリアルを元の状態に戻すことができます。なお、CRT+Zも有効です。