ちょっと寄り道 ゼロ戦3 ブーリアン演算

エンジンカウルをブーリアン演算で

今日はエンジンカウルの機銃用ホールをブーリアン演算で作ってみます。先ず、エンジンカウルとホール用のシリンダーを配置してブーリアンで差分演算をしてみます。

完成形です。

カウルをソリッド化モデファイアーで厚みを付けてブーリアンをしてみたり、各オブジェクトの細分化をしてみたり色々試行錯誤しましたが、最善の方法は以下の手順でした。局面同士をブーリアン演算でくり抜いたりするのは非常に難しいことがわかりました。

デフォルトの設定では穴ができません。重複のしきい値を0にすると

モデファイアーを適用して、編集モードで見てみるとカウルとシリンダーが合体されたようなOBJになっていました。

裏面から見ると、ホールは作られているようなので、シリンダー部分のメッシュを削除してみます。

不揃いの頂点の形を整えます。

整頓にあたっては、上部ビュー、側面ビュー、前面ビューの三面から確認していきます。

穴の部分の頂点を選択し、【E】【Y】でy軸に沿って押し出します。

メッシュの乱れが惨いです。カウチとシリンダーの中心線のずれが原因と思われますので【Crt】【Z】で押し出しをもとに戻し、穴の頂点を調整し、中心となる頂点をマージをし、再度【E】【Y】で穴の周辺を奥に押し出します。

カウルの中心の頂点をシリンダー側の頂点とマージし一体化する。

後方に伸びた部分をナイフでカットし削除、ソリッド化モデファイアーで厚みを付けるとシリンダー部がもりあがるので、少し修正しておきます。

ソリッド化で盛り上がった部分をリンク選択して
【G】【Z】で下に隠します。

なお、今回は差分を使いましたが、結合を使ってもほぼ同様の手順で可能でした。なぜかシリンダーの後ろ部分が結合されています。

結合の効果

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です