今回はUV配置図と画像を外部のペイントソフトで加工し、再読み込みする方法を紹介します。
先ず、UV配置図をエクスポートします。3Dウインドウで編集モードにすると、UVエディタ画面にUV関連のメニューが表示されます。「UV配置をエクスポート」でエクスポートします。
![](https://i1.wp.com/mamusejp.com/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-17-14.11.57.png?fit=525%2C287)
![](https://i0.wp.com/mamusejp.com/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-17-14.12.37.png?fit=525%2C324)
エクスポートしがPNGファイルをフリーのお絵かきソフトGINPで読み込んでみました。
![](https://i0.wp.com/mamusejp.com/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-17-14.17.06.png?fit=525%2C287)
UV用の画像データを同じくGINPで読み込み、UV配置図と重ね合わせてみました。
![](https://i1.wp.com/mamusejp.com/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-17-14.17.16.png?fit=525%2C287)
GINPでひもの部分のむすび目を加工してみます。加工したファイルを別名で保存し、Blenderに読み込みます。
UVエディタの画像メニューの「画像を開く」で保存した画像ファイルを読み込みます。
![](https://i1.wp.com/mamusejp.com/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-17-14.30.53.png?fit=525%2C287)
読み込んだだけでは、オブジェクトに反映されませんので、プロパティパネルのベースカラーで新しく読み込んだ画像をあてはめます。
![](https://i1.wp.com/mamusejp.com/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-18-00.25.48.png?fit=525%2C287)
少しは結び目らしくなりました。
![](https://i1.wp.com/mamusejp.com/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-17-14.35.03.png?fit=525%2C287)
これからしばらくは、こういう作業を根気よく行って、ほぼタヌキが完成した段階でアップすることにします。