リグを使ってみる
顔の表情は先ずリグを使って大まかにパターンを作っておき、そのあとの微調整をシェイプキーを使って行う方法で作りこむことにした。この方法では、シェイプキーは編集モードでの作業となるのでリグの効果との調整が難しいかもしれないが、フェイス用のリグが良くできているので、できる限りリグでの表情作りを行っていくことにする。
リグのオブジェクトプロパティで顔部分のリグのみ表示し、大まかな表情を作ってみる。
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顔部分のリグをすべて選択し、ポーズライブラリに保存する。
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リグのオブジェクトデータプロパティパネルのライブラリで表情の変化を確認する。ライブラリは選択したリグにのみ影響するので、顔だけのポーズ変化を確認することもできる。
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次回は、メッシュのシェイプキーを使って微調整をすることにする。